タイソン 告白に学ぶ
前回、タイソンが最悪の環境に陥ったのは、ひとえにカスダマトによるものだと書いたが、第二の悪の根源はやはり、プロモーター、ドンキングであろう、タイソンと何度も険悪な関係になりながら、最後まで金のなる木、マイクタイソンを利用した、彼の手段はともかくマイクタイソンをファイティングマシーンにして、ベビー級の怪物を売ることであった、タイソンは告白している、自分の食事だけ魔法のパウダーが降りかかっていた、アナボリックステロイドや成長ホルモン、筋肉増強剤、興奮剤、など考えられる限りのドーピング
類稀な才能に科学トレーニング、さらには最先端のドーピング、これで弱いはずがない